美味しさ倍増?ワインを飲む時の「正しい順番」を押さえよう


複数のグラスワインを飲む時、正しい順序はありますか?
ワインをより味わうためのコツがあれば教えて欲しいです!



こんな疑問を解消する記事です。

複数のワインを飲む際に、順番を意識して楽しめていますか?


明確な決まり事があるわけではありませんが、ワインを飲み進める順番を意識することでそれぞれのワインの良さを存分に感じながら味わうことができます


逆に、順番が前後することでワインの本来の持ち味を十分に感じきれないことも。


せっかくワインを楽しむなら、最大限おいしく味わうための【適切な順番】を押さえておきたいですよね!


今回の記事では、

・ワインの色
・味わい
・価格
・ヴィンテージ

上記の項目別に「おいしくワインが飲める順序」についてお話していきます。

食事と同じように、ワインにもおいしく味わうのに適切な順番があります。
基本的なポイントを押さえてワインの楽しさを深めていきましょう。


【この記事の執筆者】

ワインを心愛するソムリエワイン講師。

2010年ソムリエ取得後もワインを学びニュージーランドでのブドウ畑での仕事も経験。

ワインを通した豊かさを広げるべく、現在は当ワインメディアの運営と講師業をメインに活動しています。


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それではさっそく見ていきましょう。

色が淡いワイン→濃いワイン


グラスに注がれたワインの色が淡いものを先に、濃いものを後にするのがおすすめです。


なぜなら、ワインの色が濃いほど味わいも濃い可能性が高くなるから。


次の項目でもお話しますが、味わい軽やかなものから濃厚なものへと移行していった方が、双方の良さを存分に感じられたりするのです。


一般的には白ワインよりも赤ワインの方が味が濃くなるので、「白→ロゼ→赤」のように徐々に色を濃くしていくのが良いでしょう。



そして、例えば白ワインを複数種類(または赤ワインを複数種類)飲む時にも、淡い→濃い順番がベターな場合が多いです。


「飲む前のワインの色をどうやってイメージするの…?」という疑問が浮かぶかもしれませんね。

そこでヒントをお伝えすると、一般的に冷涼な産地(例えばフランス北部)や日照の少ない年ほど色が淡めですっきりした味わいですし、温暖で日照の多い産地(例えばフランス南部やカリフォルニアなど)ほど色が濃くて飲みごたえを感じさせる傾向です。



私が行うワインレッスンもしかり、各ワインスクールではテイスティングの時間に、グラスに注がれたワインの「外観」を見ていきます。


繰り返しワインの外観を見ていくことで、色合いと味わいの関連性がつかめてきたりするので、意外とワインの液体の色に注目をしてみることって役に立つのですよ!

すっきりしたワイン→濃厚なワイン


軽やかな味わい→重厚な味わいになることを意識してワインを楽しみましょう。


考えてみれば食事を楽しむ時と同じですよね。

最初にさっぱりとした野菜や冷たい前菜を食べてから、徐々に火の通った魚介類や肉料理へと移行していくはずです。


ワインも最初は酸味の爽やかな白ワインから、徐々にコクのある赤ワインへと進んでいくのが、それぞれのワインの味わいをフルに堪能するためのポイント。


いきなり濃厚な煮込み料理を食べないのと同じことですね。

酸味の爽やかな白→コクのある白→フルーティで軽やかな赤→渋みのある重厚な赤


大まかなイメージはこんな感じです。

味わいの濃さを意識しながらワインを飲み進めていけば、それが自然と料理を食べる順番ともマッチしてくるということですね〜^^


低価格帯のワイン→高級ワイン


低価格のもの→より高級なものへ。


ワインを飲む順番を、価格帯を軸にしてみる考え方も悪くないですね。


食材にしても高価なものになるほど味わいに奥行きや深みが感じられるのと同じように、ワインも値段が上がるほど奥深さを感じさせます。


高級なものを最初に飲んだ場合、美味しさのインパクトを存分に感じることができてそれ自体は素晴らしいのですが、今度はその次に飲んだカジュアルなワインの粗さが際立ってしまって残念なことになってしまいます。


その日飲むワインの良い面をそれぞれ感じ取れるように、ワインのグレードを意識して飲み進めるのも重要なポイントです。


若いワイン→熟成したワイン


大半のワインのラベルには「20XX」と年号が書かれていて、それは原料ブドウの収穫年を指しています。

(英語だとヴィンテージといいます。)


この年号(ヴィンテージ)を全ての基準にするのは正直難しいところではありますが、一般的には若いヴィンテージ→古いヴィンテージへと飲み進めることが多いです。




【関連記事】ワインのラベル(エチケット)の読み方



というのも、若いヴィンテージのワインほどフレッシュで素直な果実味が感じ取れるのに対し、熟成が進んだワインほど奥深く複雑な味わいになってくるから。


比較的シンプルな味わいのワインから複雑味のあるワインへと飲み進め、それぞれの持ち味を感じるのが素敵なワインの楽しみ方です。


まとめ


以上がワインを飲む際に適切と言われる順番です。

まとめると、、、


【ワインを飲む順番】

・色が淡いワイン→濃いワイン

・すっきりしたワイン→濃厚なワイン

・低価格帯のワイン→高級ワイン

・若いワイン→熟成したワイン


このような順番で飲み進めるのがおすすめです。


ワインは決して「高級だから美味し飲める」ではなくどのように美味しく飲むかが重要です。

ぜひ、今後ワインを楽しむ際のヒントにしていただければ嬉しいです♪



今回の記事はここまでです。


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