満席御礼 11月ワイン会開催のご案内

https://www.at-ml.jp/68166



前回、おかげさまでご好評だった「日本ワインを楽しむランチ会」。

第2回目は<山梨>をテーマに、様々な生産者のワインを厳選しご紹介いたします。

ワイン造りの歴史と伝統が根付くこの地に、革新の風が吹き込み、めざましい進化を遂げている“ワイン県”山梨。

先日の山梨ワイナリーツアーの訪問先で仕入れたワインや、来たる11月3日に解禁となる山梨ヌーボーに加え、新たに注目したい生産者のワインをご用意いたします。


会場は、神楽坂のビストロ「L'HABITUDE(ラビチュード)」さん。

店内にはフランス語のラジオが流れ、一歩足を踏み入れればそこはまさにパリのビストロ。

フランスの田舎町や渋谷の高級フレンチ店で18年修行をしてきた、鈴木シェフが作り出す本場のおもてなしが堪能できます。

今回も満席が予想されますので、お早めのお申し込みをお待ちしております。

(前回開催時の様子はこちら

予定ラインナップ

1.かざま甲州 新酒 2023/甲斐ワイナリー

11月3日解禁の山梨ヌーボーで乾杯しましょう。
2023年は雨が少なく好天に恵まれ、ここ10年で最も優れたヴィンテージとの声。先日収穫されたばかりの甲州ブドウから造られた新酒は、出来たて特有の発酵のパワーを内に秘め、まだ少し初々しさの残るフレッシュでフルーティな味わい。

2.オレンジ甲州スパークリング 2022/三養醸造

山梨市牧丘町のファミリーワイナリー。個性豊かな世界レベルのワイン造りを目指し、毎年挑戦を続けます。
猫のラベルがポップで可愛い、甲州のオレンジ発泡ワイン。甲州特有の和柑橘に加え、ほんのりとチェリーシロップのような香り。果皮由来の渋みが心地よい、食事に合う味わい。酸化防止剤無添加。

3.ワインのみらい 豊富の丘太陽の畑育ち2022/サントリー登美の丘ワイナリー

丘の上にある「豊富」という名の農園は、常に太陽の陽を燦々に浴びる恵まれた場所。
陽の光を存分に浴びた甲州ブドウは色づきが良く、ワインも美しい太陽のような色合いに仕上がりました。
爽やかな香り、高い凝縮感、ふくよかでしっかりとした果実味を感じる味わい。


4.シラー2021/ドメーヌ・ジン

「少量、多品種」が合言葉のブティックワイナリー。
栽培から販売まですべてお一人で作業されているため、製造本数が少なく希少性が高いです。
シラーは380本限定生産。勝沼鳥居平の急斜面、最上段二段に植えたシラーと日休地区の畑に植えたシラーを混醸し、樽熟は行わずに仕上げました。

5.betis dange Rouge 2018 Tao/駒園ヴィンヤード

天地自然の理に寄り添うワイン造りを行う家族経営のブティックワイナリー(旧「五味ワイナリー」)。
創業70年で唯一、野生酵母で醸造したマスカット・ベーリーAです。生産本数が極めて少なく、秘蔵酒として扱われる1本。2018年ヴィンテージということで、熟成感が楽しめます。
「ベティスダンジュ」とは“天使のいたずら”の意味。


6.ヒヤケ・ヴィンヤード2017/奥野田ワイナリー

自社農園日灼(ヒヤケ)圃場から生み出された、奥野田ワイナリートップキュベの赤ワイン。
苗の植え付けから長い歳月を経てようやくたどり着くことができたという、テロワールの魅力を余すところなく表現した渾身の作品。
ふくよかな奥行きと長い余韻をじっくり楽しみたいと思います。

 *多少変更となる可能性もございます


【お食事】
アミューズ/前菜盛り合わせ/シェフ厳選の肉料理/デザート盛り合わせ/コーヒー

〜食べログに掲載されていない特別なコースをシェフにお願いしております〜


【日時】11月12日(日)12時〜


【会場】L'HABITUDE(ラビチュード)
東京都新宿区南山伏町3-5 ウインコート神楽坂1F(アクセス


【ご参加費】12,000円(税込)
*アレルギー食材がある方は事前にお知らせください
*事前の銀行振込をお願いいたします。ご参加確定後にご案内いたします

【お申し込み方法】
LINEより以下をコピーしてお送りください。

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11月12日ワイン会参加希望
ご氏名
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折り返しのご連絡をもって、お申し込み完了となります。
(1〜2営業日以内にご返信いたします)


ご参加を心よりお待ちしております。



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この記事を書いた人

佐藤 洋美
佐藤 洋美Delight-Full Wine代表
個人でワイン講師やオンラインショップ、ワイン通信講座など、ワイン事業を行っています。
「正しく」より「楽しく」ワインを飲める人を増やしたい。そんな想いで日々活動しています。
Instagram:@hiromi_wine